推しのジブリ作品
こんにちは。なっぱです。
私の推しジブリ作品1位なんです。
ということで今回は私の好きなジブリ作品について書きたいと思います。
Todays Contents
1.第3位 紅の豚
名作ですよね。ポルコの男らしさにグッとくる作品です。
幼馴染のジーナ、夢見る少女フィオも作品を引き立てます。
個人的にはマンマ・ユート団がお気に入りです。
何といっても音楽が素敵!
時代は戦争真っ只中な訳ですが、愉快なキャラクター達のおかげで、
心が温かくなります。
くすっと笑える、人情味溢れる作品です。
2.第2位 風立ちぬ
これも名作(笑)何ていい作品なんだ!と初めて観たときに思いました。
堀越二郎さんみたいな人に出会いたいと思った女性陣は多いのでは?
飛行機にも恋愛にも真っすぐ一途で、
時代に飲み込まれながらもひた向きに生きていく・駆け抜けていく二郎さんに
心打たれます。
結核にかかった菜穂子さんが二郎さんの元を去る時、
二郎さんの妹が「美しいところだけ、好きな人に見てもらいたかったのね」と
言うシーンには涙が溢れます。
心が浄化されるような作品です。
3.第1位 ハウルの動く城
さぁ、来ました!ハウル~!
DVD持ってるんですけど、もう擦り切れるほど観ましたね。
まずはハウルがかっこ良すぎる。
「やっと守りたい人ができたんだ、君だ」なんて。卒倒です(笑)
ハウルは自分の心臓(心)をカルシファーという炎のキャラクターに託しているわけですが、その心臓をハウル自身に戻すシーンがあります。
その時ソフィー(魔法をかけられておばあちゃんの姿になってしまった女の子)が
「そうなの。心って重いの」って言うんです。
あぁ~深いなって。心って厄介だけど、重みのある大切なものだなって。
ハウルとソフィーが出会ったきっかけも偶然ではない所にもキュンときます。
最近トキメキが不足している人にもオススメの作品です。
まとめ
ジブリ作品は、大人になるとさらに心に沁みるなぁと思います。
皆さんが好きなジブリ作品はなんですか?
コメントして下さるとうれしいです。お待ちしています。