ハリーポッター伏線シリーズ #0
私は洋画鑑賞が趣味なのですが、1番好きなのは?と聞かれると、迷わずハリーポッターと答えます。
本やDVDを全部揃え、最低10回は読んだり観たりしていると思います。受験期にも休憩時間にハリーポッターの本を読むことを息抜きにしていたほどでした。
なぜこんなにハリーポッターにハマったのかというと、8作もある超大作であり、その伏線が1作目から張り巡らしている点にあると思います。
ただ魔法が強いとか、敵だ味方だとかそういう簡単な構図ではなく、登場人物の想いや過去が、作品を通じて複雑に宿っているのが、何度も読んで何度も観ていくうちに、気付かされていくのが魅力と思っています。
これを知人に話すと、そこまで深読みできない、よく分かんないと言われます。なので、私なりに重要な伏線を各作品ごとにまとめてみました。
ハリーポッターオタクの、私の自己満ではありますが、読んでいただけると嬉しいです。