ハリーポッター伏線シリーズ #3
ハリーポッターとアズカバンの囚人
※ネタバレを含みます。後の作品に出てくる用語も使ってしまっている部分がありますが、全シリーズ読んでいただければ、理解できるようになっています。登場人物の説明は略しています。
・ディメンター
・ハリー両親との旧友
・ディメンター
別名吸魂鬼。魔法省が牢獄アズカバンの看守として使っています。闇の生物であり人の幸福を餌にします。人間の魂を奪うことができ、魂を奪われた人は「抜け殻」になると言われています。吸魂鬼に対する防衛手段として守護霊の呪文が使われます。ハリーの守護霊は牡鹿です。
・シリウス、ルーピン、ピーター・ペティグリュー
この3人とハリーの両親、スネイプ先生はホグワーツ時代の同期でした。シリウスはヴォルデモートの手下という罪にてアズカバンに囚われていましたが、それは誤解でした。実際にハリーの両親たちを裏切り、ヴォルデモートの手下だったのはピーターだったのです。ピーターはネズミに姿を変え、ロンのペットとして身を隠してきました。作中ではピーターの正体を掴んだものの、結局逃げられてしまいます。